


商品区分
【ご購入の前にお読みください】配送方法・複数小口対応について商品説明
伝統工芸士 久保省三作の高山茶筌 数穂です。穂の数は70本前後と茶筅の中では標準的な穂数となります。穂数が50本以下になってくると「荒穂」など濃茶向けのものとなりますので、数穂(70本)なら薄茶、濃茶にもおすすめします。また持ち手も比較的細めなので持ちやすいです。奈良高山のものは穂先がしなやかで丈夫な為お茶も立てやすいです。
商品詳細
材質 | 白竹 |
寸法 | 約 直径6cm×高さ11cm、持ち手径:2.5cm ※一つ一つ手作りの為個体差があります。 |
重量 | 約 g |
作家 | 伝統工芸士 久保省三 奈良高山で代々続く茶筌作りの家柄です。当代も伝統工芸士の認定を受け、良い茶筌作りに取り組んでいます。 |
生産 | 日本(奈良県) |
箱 | プラスチックケース入 |
備考 | 《商品特性について》 自然素材の為、寸法や色味、節の具合など個体差がございます。その為画像と異なる場合がございますので予めご了承ください。また、一つ一つ手作りの為サイズ・重量にも個体差があります。 《お取り扱いについて》 ・新しい茶筌を使い始める時はたらいやボウルを使って軽く水洗いをし、その後お湯で湯通し(茶筌通し)をして下さい。 ・使った後は、水で振り洗いをし、 茶筅直し等で直射日光の当たらない風通しのよい場所でしっかり乾かしてから、温度や湿気の変化の少ない冷暗所に収納してください。竹は乾燥や急激な温度変化によって割れたり、ヒビが入ることがあります。 ・食洗器、食器用洗剤の使用はNGです。 |
▼Q&AQ.茶筅の穂を数えたら、商品名の数と合いませんでした。
A.伝統工芸士さんに聞きました。
○○本立というのは名称です。実際の穂数はそれよりも少ないです。
本数は伝統工芸士の組合で、統一の目安を決めております。
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